昨夜、テレビでスピーカーについてのトークがありました
最後には528万円のスピーカーまで登場して
スピーカーオタクの女子が色々と語っておられましたが
世の中変わったんだなと思いました
視覚と聴覚に刺激を与えるのが私のスピーカーに対する定義ですが
私はどうしても古いオーディオしか興味がありません
ジャンゴのJBL4343は1976年
私にとってスピーカー!って感じで視覚に刺激を与えてくれます
どんなに高いスピーカーであってもどんなに安いスピーカーであっても
その人の聴覚に最高の刺激を与えてくれれば
それでいいんじゃないかなと思うことと
私には今の聴覚で十分だったなと思います
真空管アンプの特徴があり、それに左右もされますが
ジャンゴを開店する朝
一番目に流すジャズの一音が素晴らしいです
もちろんオーディオの価格は天井知らず
私にはほどほどがいいでしょう
ほどほどに生きていますから