マデリンペルーのCDに出会ったのは20年くらい前だったように記憶しています
音楽情報誌で気になって買いました
ビリーホリディの再来といわれた声がすきでした
もともとビリーホリディは好きなアーティストでしたから
哀愁をおびた曲調と彼女の歌声はベストマッチしていて
2代目ジャンゴ(今は3代目)ではほとんど毎日ながれていました
いまでは新しいアルバムを買い求めることもなくなりましたが
けっして飽きたのではなく
彼女が新しい試みをするのがいやだったからかもしれません
私の中では初期の2004年の頃の楽曲が頭の中でヘビーローテーションしてます
しかしながら人に影響を与える歌い手ってすごいですね
弦楽器も管楽器も打楽器も
人に影響を与えるってことは
その人の人生までも影響を及ぼすと思うんです
その音を発したアーティストが全く知らない人、国のどこかで密かにファンになってるって
すごいですね
音楽の世界は奥が深いです