ジャンゴは料理にも音にも拘りがあります
志向にせよ思考、嗜好、、全て違いますから（それぞれの人で）
これが一番ということはありませんが
つまりはジャンゴの空間自体が店主の拘りそのものかもしれません
料理は
手作りに拘っています
ソース、チキンカレー、グリーンカレー、etc
美味しくなあれと心を込めて作ってます
珈琲だって
温度、湿度などの空気感、店主の「感」
それで結果が違いますから心を込めて淹れています
音は（音楽・BGM）
機器はいつも均一の音を出すわけではありません
出てたとしたら
それは単なるデジタルです
温度、湿度などの空気感、店主の「感」
それで微妙に違います
アンプは真空管だから
スピーカーは１９７６年製造のおじいちゃんだから
つまりアナログ機器だから
料理も音も店主の心がないと
無機質なものになってしまうんです
そんなことを考えながらジャンゴにいると
あっという間に閉店時間の
午後4時になってしまいます
お客様がいないと
心地良いから店主は居眠りしていることもあります
もし、ジャンゴにおいでいただき
お客様がいない状態で
店主が居眠りしていたら
ジャンゴが最高の空間になっていると思ってください
ほんとは居眠りなんかするもんじゃないのですが
店主も１９５４年製造のおじいちゃんですから（笑）
