日曜日、月曜日二日間有意義な定休日を過ごしました
仕事と日常はONとOFFがしっかりしないと長続きしませんね
何事も・・・
さて、お休みの時に何気に本を読んでいたら興味深い一説が飛び込んできました
「人生の目標とは?」
どのようなものでしょう?
私の場合やりたい放題の10代
楽しいことだらけの20代
がむしゃらな30〜40代
熟成しつつあった50代
そして人生を楽しむ60代(それもあと2年で古希ですが、、笑)
ただ忘れていたことがあります
人生は目標をもって生きてきたはずだし?
あれ?60代後半にして・・
はたして目標はなんだったのかな?
と、ふと考えました
人のためになる生き方は当然であたりまえですので目標なんかではない
じっくり考えました
読んだ本の一説には
「自分が喜ぶ生き方をすること。自分が楽しいと思える生き方をすること」
そうかぁ・・と思いました
人生を24時間の時計でたとえたら、今の私は22時30分くらいでしょうか
でも人生を振り返ると苦労しながらも好きなこと、好きな生き方をしてきたのではとも思いましたが、それはかりそめの生き方かなぁ・・・
しがらみに、足枷にとらわれない自分自身の魂が喜ぶ生き方でなければならないわけですね
本来は
そう考えたらサラリーマンをリタイアして(ドロップアウトじゃないですよ)なににもとらわれない生き方をしている今がそうなんだなと思いました
つまり結論として人生の目標とはせっかくこの世に生まれてきたんだから楽しい生き方をする(楽(らく)じゃないですよ・・たのしい生き方です)
決して人生の最後近くの時間で気がつくことではないです
もっと早く気がつくことが一番ですけどね
あんなに早く起きて車飛ばして通勤したいたころの起床時間は午前5時
いまじゃ午前8時前後にママさんに起こされる(笑)毎日
それが私の本来の姿だったのでしょう
体はだんだんいうことをきかない状態になりつつはありますが
魂は楽しくて思う存分右往左往しています
楽しい毎日、と感じることが人生の目標なんでしょうね