一杯の珈琲が朝のルーティンになったのは
いつころかは記憶が曖昧ですが
多分会社員をリタイアした頃からでしょうか
家ではバリスタの珈琲
ジャンゴではジャーマンブレンド
珈琲を飲むとエンジンがかかります
ちょっとエンスト気味な日も元気になります
しかしながら珈琲という文化が日本に根付いたのはいつころからでしょうかね
少なくとも私の幼少期では習慣にはなっていなかったように記憶しています
学生の頃、ジャズ喫茶に通っていた頃
苦い珈琲をすすりながら大人になったような気分になったものです
こんな苦いものにお金を使う・・ということより大人の気分を味わっていたのでしょう
今では欠かさないルーティンですけど
私は大人を通り過ぎて前期高齢者の域に入っていますが
何々の気分を味わうため・・というではないのは確かです
珈琲の文化
粋ですね