毎月1日には崇敬神社に朔日(ついたち)詣りにいきます
神社仏閣にお詣りにいくということは
他力本願的な印象を受けると思いますが
やはり生かされているという感謝の気持ちでお詣りします
まあ、胡散臭いとかよく言われますが
人は一人で生きているんじゃなくて
たくさんの人のご縁で生かされていると思うんです
そのご縁を紡いでいただいたことも感謝に気持ちでお詣りします
人は10人10色
いろんな発想や思考、信条があると思いますので
神への感謝というものをけっして押し付けはしません
人それぞれの勝手ですから
お詣りしたからといって必ずご利益があるとは限りませんし
私の場合を言いますと
生かされていること、生かしていただいていることへの感謝を節目にお詣りしているだけです
さて、葉月も楽しく生きることにします
