ジャズ喫茶は1960年代から70年代に街中にたくさんありました
私(店主)の頭の中にはその当時のジャズ喫茶の思い出しかありません
今のジャンゴは創業30年を超えましたが、今の形(店内)がその集大成でしょう
オーディオやソフトにこだわって音楽(主にジャズ)を流して珈琲を飲んでもらう
そんな場所を提供する
それが描いていた喫茶店でしたが
最近はブームも違い
「カフェ」が多くなりました
一時期カフェバーなるものもブームでしたが
もう昭和の死語ですね
まあそんなこんなでジャンゴを営業していますが
あくまで喫茶店・・・
音楽はBGM・・それでいいんですよ
それが現代の絶滅危惧種のジャズ喫茶