定年退職してからジャズ喫茶のマスター
多くの人からは優雅な老後と思われるでしょう
「金持ちの余裕ある環境の暮らしだね」とSNSでは叩かれました
私は炎上という言葉が好きではありませんので
あえて反論はしませんでした
他人から見ればそうなんだな・・とも思いました
サラリーマンを終え(気楽な稼業なんかじゃありません)
金貯めて、あるいは財産家で好きな仕事を優雅に過ごしているんだろうと
思われるのはもっともだと思います
資金の借り入れ
ゼロからスタートしました
私は勝ち組、負け組という言葉が嫌いです
負け組と自負されるかたは自ら負け組とおもっているだけ
世の中で生きてきて努力ということをされたんですかね・・・
物価高騰のなか
680円のモーニングを
980円のランチセットを
原価の占める割合が増えてきます
収支のバランスも崩れてきます
それでも
自分が生きている証と
癒しを提供するためにジャンゴを運営しています
私を批判した人は
きっと人に頭を下げることもできないでしょう
私はお金持ちなんかじゃない
余裕があって裕福で経営しているのではない
何よりも道楽なんかで商売していない
コツコツと夢を育ててきたから今があるんだと思います
「金持ちの優雅な環境で暮らしている」
まあなんと残念な発想でしょう
ちょっと不愉快は出来事でした