70年代の喫茶店全盛期の頃
喫茶店のマスター
憧れの職業でしたね 私には
だって70年代は娯楽が少なかったし
携帯電話もないでした
喫茶店にいくと誰かが(友達や知り合い)いる
長い時間、喫茶店で友達とたわいもない話をして時間を過ごす
それだけで充分な娯楽でした
そんな場所を提供するマスターに憧れました
ジャンゴも27年の歴史のなかで随分と形態が変わりました
音楽喫茶⇨ライブハウス⇨ジャズバー、エスニックフードバー
そしてまた音楽喫茶にreturnした訳です
いまではジャンゴって本当に小さな喫茶店ですが、27年の歴史が込められていますね
私(マスター)が41歳で始めたジャンゴですが27年経過して
今月、私は68歳
今でも20代の頃、楽しかった喫茶店を目指しています
喫茶店の視覚的効果、嗅覚的効果
コーヒー、バター、ピザソース、トマトケチャップの匂い
なにもかも喫茶店ですね
もう今では喫茶店って時代の遺物になりつつありますが
それでもまだまだがんばります
喫茶店のマスターを(^^)